プレスでの打ち抜き、曲げ加工について
プレス金型を製作して打ち抜き、曲げ加工を行う際には必ず金型が必要となってしましいます。金型は最低でも10万以上のコストが掛かることが多いので、イニシャル費用にコストをかけたくないお客様は悩まれる事が多いかと思います。
金型を必要としない板金で加工を行う場合は生産性が若干落ちるために製品価格が高くなることが多いです。では板金とプレス加工の分岐点はどこなのでしょうか。
大よそ1000個以下は板金 1000個以上はプレス
このような考えで検討してみてください。
おおざっぱな数字にはなりますが、弊社の考える分岐点は上記となります。
どちらの加工方法もメリット、デメリットがあります。
弊社はお客様と相談しながら加工方法を選定いたします。
板金、プレスのご相談があればお気軽にご連絡ください。