2011 5月17日~20日 日刊工業新聞 中小企業物語 『勝つ』

第一話 5.17(火) 『絞りプレス日中で受注』
モノづくりの街、東京都大田区。JR蒲田駅からほど近い住宅街の一角に、岐阜精器工業の本社がある。絞りプレス加工を本業とし、携帯電話の振動モーターケースなど、大小さまざまな金属部品を月1200万個製造している・・・・・ ※続きは画像もしくは題名をクリック

第二話 5.18(水) 『バブル崩壊中国進出模索』
岐阜精器工業は1959年、「波多野工業」としてスタートした。創業者の波多野矢郎は岐阜県の出身。保険の外交員を務めていた矢郎は、顧客から「プレス屋はもうかる」という話を聞いた。折しも高度経済成長期の真っただ中。さっそく足踏みプレス機を2台購入して、カメラ部品などの製造を始めた。 ※続きは画像もしくは題名をクリック
岐阜精器工業は1959年、「波多野工業」としてスタートした。創業者の波多野矢郎は岐阜県の出身。保険の外交員を務めていた矢郎は、顧客から「プレス屋はもうかる」という話を聞いた。折しも高度経済成長期の真っただ中。さっそく足踏みプレス機を2台購入して、カメラ部品などの製造を始めた。 ※続きは画像もしくは題名をクリック

第三話 5.19(木) 『中国で絞り加工軌道に』
中国進出を模索していた岐阜精器工業社長の波多野都喜男。ある工場誘致の説明会で、日系バネメーカー「奄美スプリング香港」の名島清行董事長と知り合う。すでに10年以上前から中国・広東省に進出し、現地生産が軌道に乗っているという。 ※続きは画像もしくは題名をクリック
中国進出を模索していた岐阜精器工業社長の波多野都喜男。ある工場誘致の説明会で、日系バネメーカー「奄美スプリング香港」の名島清行董事長と知り合う。すでに10年以上前から中国・広東省に進出し、現地生産が軌道に乗っているという。 ※続きは画像もしくは題名をクリック

第四話 5.20(金) 『年々上がる加工のレベル』
中国法人の岐阜精器は、今年で設立10年目を迎える。売上高は約3億1500万円(2010年12月期)で、進出当初からみると約6倍の成長を遂げた。仕事が殺到する今、中国人従業員の士気は高い。加工のレベルは年々上がっている。「中国工場の品質が日本製を越えることもある」と社長の波多野都喜男は言う。 ※続きは画像もしくは題名をクリック
中国法人の岐阜精器は、今年で設立10年目を迎える。売上高は約3億1500万円(2010年12月期)で、進出当初からみると約6倍の成長を遂げた。仕事が殺到する今、中国人従業員の士気は高い。加工のレベルは年々上がっている。「中国工場の品質が日本製を越えることもある」と社長の波多野都喜男は言う。 ※続きは画像もしくは題名をクリック
2010年 3月 プレジデントステージ
有名企業から潜在能力を秘めた企業までを厳選し、企業経営者へのインタビューにて企業紹介、ビジネスマッチングができる企業PRサイト、プレジデントステージ。
金属加工分野で弊社 代表 波多野 都喜男がインタビューされました。
掲載先 URL http://www.president-stage.jp/category/?id=1268457162-680046
金属加工分野で弊社 代表 波多野 都喜男がインタビューされました。
掲載先 URL http://www.president-stage.jp/category/?id=1268457162-680046